お店紹介








フェア・トレード & エコロジー・ショップ

地球雑貨 ふろむ・あーす


住所   : 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F(カフェ・オハナ 内)
最寄り駅 : 東急田園都市線 世田谷線 三軒茶屋駅(世田谷通り出口 徒歩2分)
TEL/FAX : (03) 3414-3545
e-mail  : 下の画像の文字を書き写してご送付してください。
       
      もしくは、こちらのフォーム、よりご連絡ください。


営業時間 : 11:00-21:00(イベント営業時、短縮営業となる事がございます。)

定休日  : 年中無休(お正月休みあり)
      
大切なお知らせ:2012年より、カフェオハナ内へ移転、合併・統合しました!

        移転の思い等、詳細は、こちらをご参照お願いします。
        http://blog.from-earth.net/?eid=871644

        移転・合併後も引き続き何卒よろしくお願い致します。

WEB SHOP (ネット通販): http://from-earth.shop-pro.jp/

ブログ: http://ameblo.jp/fromearth1
Twitter: http://twitter.com/from_earth1

姉妹店(カフェ&キッチン): 〜 オーガニック & コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン & バー 〜
            from Earth Cafe “OHANA” (ふろむあーすカフェ・オハナ)
            【住所】〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
            【最寄り駅】 東急 田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩2分位(ふろむあーすからも2分位)
            (三軒茶屋から、246通りを駒沢方向に進み、2分位のところです。
             栄通りの入り口を過ぎ、レンタカーやさんを過ぎて、コンビニの数軒先、246通り沿い1F。)
            【HP】 http://www.cafe-ohana.com/



お気軽にお立ち寄りください
フェア・トレード&エコロジーをテーマに様々な商品を扱っています!

●フェア・トレード&エコロジーをテーマに、アジア・アフリカ・中南米等の、人と環境にやさしい、生産者の顔の見える商品を販売するお店として1999年にオープンしたお店です。

●10団体以上の国際協力NGO/フェア・トレード組織から、約30ヶ国、100近い生産者団体の自然素材と伝統を活かした、ていねいな手仕事による温もりのある商品を扱っています。

●オーガニック・コットン製品やアゾを含まない染料を使用したもの、無農薬コーヒーなど、環境に配慮したものがほとんでです。

●その他にもネイティブ・アメリカンのアクセサリー類、アボリジニーの楽器ディジリドゥ、アフリカン・ジェンベ、ルドルフ・シュタイナー関連の蜜蝋クレヨン・粘土・木製玩具類、無添加のWELEDA とMiss A の化粧品、アレッポのせっけんや、ソーラー充電池などのエコグッズ、個人制作のひょうたん製スピーカー、ワールド・ミュージックCD、本等々、狭い店の内外に所狭しと様々な商品がならんでいます。

●その商品がどうやってつくられたかという背景がわかっていることと、消費者の声を、すぐに生産者に届けることができ、その事を次に創られる商品に生かせることは、とてもいいことだと思います。

●また、発展途上国に対して、単なる援助ではなく、継続した仕事をつくりだしていくことこそ、大切なことだと思います。

●フェア・トレードに興味のない人も商品の魅力だけで普通に気軽に買い物でき、その中でフェア・トレードや環境問題について興味をもつ人が何人かでもいれば素敵ですね。

ふろむ・あ-すは小さな世界の窓口です



ナチュラル・コスメも充実

お店のポリシィー(私たちの思い!)
お店を始めた動機〜お店の名前の由来〜今後


ONE LOVE & ONE EARTH、そして気持ちいいこと。
 それが私たちが意識していることです。
 大好きなアーティスト、ジョン・レノンの「イマジン」ボブ・マーリィーの「ワン・ラブ」という素晴らしい曲を御存じな方は、すぐにピンとくるとおもいますが、その曲の歌詞の世界、戦争も国境も差別もない地球と、愛、おもいやりのある世界に近付くために、自分なりにできることをやろうというのがポリシィーです。

●日々の地球上で起こる様々な出来事を新聞やニュースで知って、憤りをおぼえ、怒り、そして涙することはありませんか。 そうした思いをどこにぶつけたらいいのか、自分にできることは、何かないのか、そういう思いをずっと抱えてきました。

●私は、1987年頃より、コンサート・プロモーターを やっており、その中でアジア・アフリカ・中南米のアーティストのコンサート・プロデュースを主に手掛け、自らも訪れたことのある、より身近に感じる大好き な国々でおこる理不尽な事件に対して何かアクションを起こしたいと思い、実際に南アフリカのアパルトヘイト問題などに関わってきたのですが、理不尽な事件 があまりにも多すぎるのです。
しかし、世界中で起きているあまりにも多い数えきれない諸問題に対して、ひとりの人間では関わりきれないのです。

●フェアトレードに関わることによって、フェアトレードのお店をやるということによって、そうした国々の人々の役に立つことができ、商品を多くの人に紹介 できます。また、その国の存在、さらには、その国で起きている諸問題を提示し、その中でさらに自分で関れる問題に関しては関わっていこう思いで、このお店 を始めました。
そうした思いで、お店の名前を「地球雑貨 ふろむ・あーす」という名前にしました。

●お客さんに対しては、これはボランティア品だから買って欲しいとか、いちいち思いを伝えたいとか、そういうのは全然なくて、フェア・トレードに興味のな い人も商品の魅力だけで普通に気軽に買い物でき、その中でフェア・トレードや環境問題について興味をもつ人が何人かでもいれば、それで充分だと思っていま す。
実際に、商品が、いいもので、魅力あるものあって、関わる全ての人が仕事として成り立たないと、長続きしないと思います。

●お店にある商品には、これまでに来店されたお客さんで、編み物や刺繍の先生をやっている方から、こんな素晴らしいものが、こんな安価なのは、信じられないと言われたりするものが、多くあります。
天然素材を使った、伝統と技術、さらには、ボランティア団体の協力も加わった素晴らしい手仕事が生かされた温もりのある商品は、とても気持ちがいいものです。
その商品がどうやってつくられたかという背景がわかって、その商品を使用できることは、とても気持ちのいいことだと思います。

●食品については、そういった意識が高くなりましたが、衣類や雑貨も同じことだと思います。
知らなければ、なんともない事ですが、今着ているブランド品が労働者の権利を守ってつくられたのか、もしかして、経営者が搾取して、ひどい労働条件で、安 い賃金で働かされた上にできあがったものかも知れないということを知ってしまうと、ちょっと気持ち悪いですよね。
いいオーラのある気持ちのいいものを身につけたほうが、気分いいですよね。

●まず、知ること、次に意識すること、そして可能なら、できる範囲でできることをやっていく、といったことを心がけています。
とはゆえ、いざお店を始めてみると、ひとつのお店として成り立たせるという経営側にすっかり手をとられ、四苦八苦で、フェアトレードから広がりのある運動に辿り着けていませんが、今後時間をかけてゆっくりと進めていきたいと思います。

●お店のある三軒茶屋を中心に、ジェンベディジュリドゥのワークショップ、コンサート、フェア・トレード関連の講演会・ワークショップの企画、さらには、あまり扱われてないけど、私たちがとても気にかけている国での新たなフェア・トレード・ルートの開拓なども、将来的には行っていきたいと考えています。

●このホーム・ページもそうした広がりのあるものにしていきたいと思います。
狭い店内では、商品と簡単なポップくらいしか用意できないので、そうした部分の補完にもなるようにしたいと思っています。

世界から、気持ちのこもった、気持ちのいい商品をご紹介します!
フェアトレードって何?

●「フェア・トレード」を直訳すると、「公正な貿易」
その公正な貿易を通して、途上国の立場の弱い労働者がより安定した収入を得、生活を改善していくプロセスを支援する活動のことです。また別に基金をプール し、その基金を利用して、学校をつくったり、生活環境の改善に取り組んだりもしているところも多くあります。
フェア・トレードでの生産者との関わりは、基本的にダイレクトで、下記のようなものです。

・生産者の人々と話し合い、合意の上で公正な賃金や十分な生産期間を定めます。
・必要に応じて代金を前払いしたり、継続的に安定した発注をして生産者の人々を支援します。
・生産地の文化を尊重し、現地での原料や伝統的な技術を活かしながら、広く消費者に受け入れられる商品を開発するために、デザインのアドバイスや消費者の情報を提供します。
・オーガニック農法の普及や草木染めなどの技術伝承を支援し、環境にやさしい、持続可能な生産を目指します。


●その国の文化、生産者を尊重する気持ちを大切にしているわけです。ようするに、気持ちが違うんですね。フェア・トレードではないところの人に、実際にあって話を聞くと「この商品はどこそこでつくらせている」と言ったりします。 相手を見下してる気持ちが言葉にでてしまいますね。対等な関係ではない訳です。

●フェア・トレードでは、対等な関係ですので、生産者、発注卸し業者(NGO)、小売店の間に、思いやりの気持ちが存在する訳です。
是非、商品を手にとってみて下さい。暖かい気持ちを感じ取ることができると思います。

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